戸島 由浦/Yura Tojima
アートプロデューサー/キュレーター。作品や表現が生まれる過程や場所の文脈を重視し、美術・身体表現・音楽などの分野をまたいで領域横断的な展示・公演の企画を手掛ける。特に近年では、都市の在り方とそこで生活する人々のケアに焦点を置く。主なプロジェクトに、感情の「吐き出し」をテーマとする《Projects HAKI-DASHI/吐き出し喫茶》(2023–)や、伝統楽器・箏の素材性と職人の身体性をめぐる《箏のおうちにいらっしゃい!》(2023)など。企画制作と並行して芸術活動環境に関する相談事業やネットワーキングにも取り組んでいる。2026年度ポーラ美術振興財団在外研修員(イギリス・ロンドン)。

1998年9月 兵庫県生まれ
2017年4月 東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に入学
2018年4月 アーティストが行う子供向け創作教室「ぐるぐるミックス」学生スタッフ(-2021年3月)
2018年8月 藝大演劇部第一回公演「泡がでてすごい」出演
2019年1-2月 音楽アウトリーチ「あの曲のなまおと音楽会」(東京都足立区内小学校2校)企画制作
2020年1-2月 同事業継続(東京都足立区内小学校2校)
2020年3月 武藤舞奨学金授賞
2021年3月 「のぞいてみよう、でんちゅうさんちの芸術っ子」(上野桜木旧平櫛田中邸)企画制作
2021年3月 東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業
2021年7月 アート関係者のキャリアや生き方についてインタビュー「げいじゅつ職レポ隊ぴよぴよ」を始動。(のちに「ひよこアーツ」と改称)
2022年4月 札幌に拠点を移動。
2022年6月 Hokkaido Artists Union Studies(HAUS)参加。コンシェルジュ担当。同年9月-翌年3月にかけてサバイバルアワードを開催し、計40組のアーティストへの伴走を行う。以後、引き続いてアーティストの相談窓口を開く。
2022年12月 「アートとキャリアをめぐる多世代交流会」(オンライン)企画制作。(共催:Art Managers Lab.)
2023年6月 Projects HAKI-DASHI「吐き出し喫茶」(ギャラリーろくさん)企画制作
2023年8月 「おどる時計台~参加型パフォーマンスツアー、それと音楽とダンスの詩~」(札幌市時計台)企画制作
2023年9月 「筝のおうちにいらっしゃい!~楽器作りから演奏まで~」(上野桜木旧平櫛田中邸)企画制作
2023年10月 「ドーナッツ・リフレイン」(なえぼのアートスタジオ)コーディネーター
2023年12月 リサーチ&パフォーマンスコレクティヴ凸凹観光協会を設立
2024年4月 多目的文化スペース「苗穂基地」を開業
2024年8月- 10月 「いるかもしれないあの子たちと、すれ違う」企画制作・出演
2024年10月 凸凹観光協会パフォーマンス公演「ビール倉庫だった場所と7-8人の煉瓦職人」(Art Shelter)企画制作・出演
2024年9月-12月 Projects HAKI-DASHI「吐き出し喫茶札幌支店」全5回企画制作
2024年11月-12月 東京藝術大学大学美術館「芸術未来研究場展」出展(Projects HAKI-DASHI「吐き出し喫茶」「ハキダシラヂオ」)
2025年 Projects HAKI-DASHI「吐き出し喫茶」月1回開催 企画制作
2026年 HAUS「文化インフラのブリコラージュ 声からはじまる制度の編み直しスタディーズ」企画運営
2026年 Projects HAKI-DASHI「アート×ケア実践助成」企画運営・プロデュース